PATHFINDER XNOBU

CNE1バリスタ英語留学ストーリー

バリスタ英語留学を通じて思い出した挑戦する気持ち | CNE1バリスタ英語留学ストーリー

PATHFINDER XNOBUを訪れ、フィリピン・CNE1バリスタ英語留学を決断された20代の薄木 亜海(うすき あみ)さん。
1週間と短い期間ながらも涙アリの中身の濃い留学となったようです。

亜海さんの留学ストーリーをご覧ください。

PATHFINDER XNOBUとの出会い。

PATHFINDER XNOBU

Q. PATHFINDER XNOBUはどうやって知りましたか?

あるネットニュースでPATHFINDER XNOBUの記事を見つけて存在を知りました。PATHFINDERのWEBサイトには、バリスタスクールの情報はもちろん、私が興味を持っていた英語留学の情報も載っていたので更に興味が沸き、「 CNE1留学に関して、一度お話しを聞いてみたい !」と思いました。CNE1にはバリスタ英語を学ぶことができるバリスタ英語コースがあったのも魅力でした。

最初は「 運が良ければ留学の話が聞ければいいなぁ 。聞けなければそれはそれで仕方がない。」くらいに思ってPATHFINDERに足を運んでみました。ですがPATHFINDERのバリスタの方から先に留学のお話しをして下さったので有難かった。

お話しを聞いてみるとそのバリスタの方もCNE1での留学経験があり、しかも私の興味でもあったワーキングホリデーの経験(オーストラリア・メルボルン)をお持ちだったということで、実体験を基にとても参考になるアドバイスを頂きました。

CNE1留学は、バリスタ英語コースがあることからワーキングホリデーに繋がる留学になると説明して頂いたこともあり、CNE1留学に申し込もうと決断しました。

悔しかったCNE1留学初日。

CNE1バリスタコース最終日のテストでコーヒーの注文を取る亜海さん(左)

Q. CNE1留学初日の授業はいかがでしたか?

私はCNE1ではバリスタ英語コースを受講しました。(1日4時間バリスタコース + 2時間英会話コース)

バリスタコースのGE(ジェ)先生の授業では、コーヒー理論や単語を覚えることが中心のインプット重視の授業でした。日本人はどちらかというと座学タイプの授業に慣れているので、私も気楽に受講することができました。

一方でもう一人のバリスタコース担当のEM(エム)先生の授業では会話中心のアウトプット重視の授業でした。留学といえばアウトプットの授業になることは分かっていましたが、私はこのスタイルの授業に慣れていなかったので難しかったです。

EM先生は自分より年下だけど、しっかりされていたので授業でも緊張感があったこともあり、自分が期待以上に成果を出せなかったので初日は悔しくて泣いてしまいました。

Q. CNE1の先生はいかがでしたか?

授業はとても楽しかったし、分かりやすかったです。冗談も多くてふざけあいながらも、学ぶことはたくさんありました。

自分の担当の先生方は、基本的に話し方がゆっくりで、雰囲気が柔らかいから和やかだし話しやすかったと思います。

英語と挑戦することは続けていきたい。

CNE1卒業式での記念写真

Q. バリスタコースを終えた今のご感想はいかがですか?

今ではバリスタコースを選んで良かったと思います。

私自身、日本のカフェで働いていた経験があることから、接客の流れを理解するのは難しくありませんでしたが、コーヒーのルーツ等、コーヒー自体の知識については知らない事がたくさんあったのでとても為になりました。

そして 教科書も分かりやすく、 1週間だけの留学でしたが、 英語で接客することが学べたのは自分にとって大きいと感じています。できればもっと滞在週を伸ばしたかったです。

Q. CNE1卒業後のプランはどう考えていますか?

最後の授業で、EM(エム)先生から「卒業しても引き続き教科書を読んで勉強してね。」と声をかけてもらったこともありますが、せっかくバリスタ英語を学んだのでオーストラリアにワーキングホリデーで行くべきかもと考えたりしています。

だけどまだ自分が本当に何をやりたいのかを知るには時間がかかりそうなので実際にはまだ分かりません。

英語に関しては、日本に帰ってもCNE1の教科書を使って単語を覚えて、同時にバリスタの教科書も読んで勉強を続けたいです。アウトプットや文章を作る癖をつけることも重要だと考えています。職場の方が英語を流暢に話すことができるということもあり、積極的に英語で話しかける等、環境を活かして英語学習を続けたいです。

CNE1留学を通して、「 何かに挑戦したい 。」という昔持っていた感覚が戻ってきた気がするので、この感覚を忘れないようにしていきたいです。

〇 関連情報

本インタビューにご協力頂いた 亜海さんと、記事を読んで下さった皆様に心より感謝申し上げます。

フィリピン・バリスタ英語留学にご興味がある方は下記リンクからご確認ください。

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